201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

市長さんが突然私達を紹介した!

昨日、2011年6月14日、カイマナの町で特別な行事が行われた。イラルトゥ族の伝統的な建物「シルス」が町の大通りの脇に建てられ、一般公開のために市によって祝典が行われたのだ。多くの来賓、イラルトゥの人々、そして、一般の人たちが集まった。

会は、8時の予定だったが、市長さんが来られたのが、10時過ぎ、それからまた50分位待って、ナマトタの王さまがやってきた。翻訳に加わったことのあるレオ牧師から、シルスの意味が、協力と話し合いを表していると強調され、人々の拍手を招いていた。

来賓の挨拶の第一番が、わがイラルトゥ族の代表、翻訳者のヨハン兄だった。原稿なしに、大きな声で語り、立派だった。彼は、市長さんたちに、ぜひ、子供たちの教育向上のために外部からでも人を呼んで欲しい、彼らのレベルを上げて欲しいと訴えた。来賓の挨拶の最後が市長さんだった。

市長さんは、ジャカルタの図書館に行って、カイマナから2冊の本が展示されているのを見つけたと語った。その一つがイラルトゥ語の本だった。そして、突然、私と家内と、イラルトゥ語に本を翻訳している人ですと紹介してくださった。このような外部の人たちの協力を得て、更に村人たちの教育の向上を図りたいと挨拶された。

食事の時に、私は、市長さんと一緒に席を共にしたのだが、「今松村さんがイラルトゥの人たちと一緒に作っている高校生の寮に非常に期待している。ぜひ、これを成功させて、若い人たちを全人格的に教育して欲しい。私は、松村さんと協力して、イラルトゥだけでなく、他の部族の人たちも同じように全人格的な教育がされるようにと発展させていきたい。」私は、「感謝です。私達の団体も、やがてイラルトゥだけでなく、カイマナ郡市の8つの部族に仕えていくことをビジョンとしています」とお答えしました。

今日を境に、イラルトゥの人々の全人格的な成長のために、新しい風が吹いてきたような気がした。喜ばしい日だ。

comment

Secret

プロフィール

松村隆(パスター・フィリップ)

Author:松村隆(パスター・フィリップ)
1952年生まれ。埼玉県浦和育ち。1984年から海外にて言語研究や翻訳の働きに従事。2000年に原因不明の病気で帰国。2001年に児玉福音自由教会の牧師に就任。2010年2月正式にNGOのコンサルタントの働きに復帰。2013年6月日本に帰国。61歳。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
現在の時刻

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。