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ふたりは、ひとりよりまさっている。ふたりなら立ち向かえる

ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。
どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どうして暖かくなろう。もし、ひとりなら、打ち負かされてもふたりなら立ち向かえる。三つよりの糸は簡単には切れない。伝道者の書4:9-12

16日イラルトゥのクリスマスが終わった。でも、心は晴れない。市長さんが来られなかったからではない。恐らく、市長さんに招待状が渡らなかっただろうと予想している。そんなことより、一つ一つの準備の中に孤独感を感じたからだ。このイラルトゥの寮を建てあげようとしている人がイラルトゥの中に極端に少ないことを感じたからだ。2007年にイラルトゥの兄弟たちが集まって寮についての決議をしたのに、その会合に集まった人は全員いなくなったという。今回もそんな感じを受けている。私の体と心の休みが必要だ。しかも長期の。1月13日から2月末までビザ延長のためにセンタニに住む。主は、住む家もすでに与えてくださった。その時が待ち遠しいというか、逃げ出したい思いで数日を過ごした。

体を引きずりながら礼拝に行って、心も体も疲れ切っていた今日の朝、子供たちが学校へ行くという。今日、今学期の成績表をもらうためだ。私は、ヨハン兄の調子が悪い船外機を車の後ろに積んで、子供たちを乗せ、学校へ行って帰りに友人の家に船外機を置いて帰ってきた。すると、家内が、「ワコムさんが先ほど寄っていったわよ。」と伝えてくれた。

wakum


ワコムさんは、政府の高官で、信仰の篤い人だ。2008年にパプアを訪れたときに、初めてお目にかかった。すぐに電話をすると、まだ近くにいるから、後で寄るということだった。玄関を掃除して、リビングを掃除した。

それから、およそ、5時間時を一緒に過ごした。私は、彼が立ち寄ったと聞いた時に、主が、私の心を励ますために送ってくださったに違いないと感が働いた。ワコムさんは、イラルトゥ地域の町長さんをした人で、しかも、彼らの救いを祈りながら、町長としての働きを全うし、カイマナの町に栄転になって町の人事部でリーダーとして働いてきた。彼も、今大きな悩みの中に会った。私も主の働きに悩んでいる。彼は、2週間ほど、悩んで仕事に行かなかったという(こちらでは、許される)、主に、カイマナから移転させてくださいと苦しみの祈りをしながら、みこころを待っている。私は、寮の立ち上げの中で相変わらず孤独感を感じ、どうしたら、最善なのか。この家を出て他に行くのがいいのか。それとも、後1年半一生懸命学生を育てて、それで寮を閉じても由とするか。そんなオプションを自分の前にぶら下げて祈っている。

二人が今日であったのは、主のお計らいだったのだろう。同じ信仰を持つ二人が交わることほど大きな力はない。(奥さんはとお考えの人もあるだろうが、男として妻以外の人との交わりは非常に大切だ) 二人が話し、証しあったことが、すべてと言っていいほど辻褄が合った。お互いがお互いの悩みを分かち合い、お互いがお互いを励まし、お互いがお互いを戒めた。その真ん中に主が居た。

家内が作った簡単な食事をちょうどいたアダムと一緒に食べて彼はゆっくり事務所に出かけた。話の途中で、彼が一人ソロンの牧師さんを紹介してくれた。カイマナ出身の人で、私と同じような働きをしている。私のことを知っていた。今度、一緒に会おうと携帯で語り合った。できたらワコムさんと一緒に行きたいと思っている。



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プロフィール

松村隆(パスター・フィリップ)

Author:松村隆(パスター・フィリップ)
1952年生まれ。埼玉県浦和育ち。1984年から海外にて言語研究や翻訳の働きに従事。2000年に原因不明の病気で帰国。2001年に児玉福音自由教会の牧師に就任。2010年2月正式にNGOのコンサルタントの働きに復帰。2013年6月日本に帰国。61歳。

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