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新しい力がみなぎるのを感じつつ

最近、わたしが長年この国で奉仕して来て、これからも働き続けるのに力になることばを二つ聞いた。

(1)5月29日(火)、朝のマタイ伝を使った礼拝の後、バイクの後ろにリト兄を乗せて学校に行きました。私が、日本に帰っている間に、子供がバイクを倒したのか、スピード・メーターのケースがぐらぐらしていたので、何気なくリトに聞きました。「このメーターぐらぐらしているけれど、子供が倒したのか?」

彼がバイクの後ろで言ったことばに驚かされました。「それ、僕がやったんです。学校へ行くときその日は、雨が降ってバイクタクシーがどうしてもこないのでバイクを借りました。ところが、学校の近くでぬかるんでいるところがあってそこにはまって倒れてしまいました。ごめんなさい。

今まで多くの人から聞く言葉は、「知らないね。きっとどこかの子供が倒したのかも知れないね」と自分の否をごまかすことばだけだった。

(2) 翻訳中の話しの中でヨハン兄から聞いた一言。

 「やあ。このマタイ伝は本当に良いね。今までインドネシア語で読んでいたけれど、分からないところもある。特に会衆の中には読んでいても理解できない人がいる。ところが、イラルトゥ語でマタイ伝を読んでいると、それがない。すーと入ってくる。しかも、これは初めて感じたことだけれど、インドネシア語で主のことばを聞いたら、どこか外からの人が語っているように感じてきた。ところが、イラルトゥ語で読むと、まるで、自分の父たち、先祖たちがわたしに語りかけているように聞こえてきたんだ。」(イラルトゥの人たちにとって先祖たちからの言い伝えは非常に大切です。聖書のことばが、その先祖たちのことばになっているのを彼は感じているのです。母語で聖書を読むのが新鮮なのでしょうね。)




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プロフィール

松村隆(パスター・フィリップ)

Author:松村隆(パスター・フィリップ)
1952年生まれ。埼玉県浦和育ち。1984年から海外にて言語研究や翻訳の働きに従事。2000年に原因不明の病気で帰国。2001年に児玉福音自由教会の牧師に就任。2010年2月正式にNGOのコンサルタントの働きに復帰。2013年6月日本に帰国。61歳。

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