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翻訳こぼれ話 (1) 言語学っているの?

日本でなされてきた翻訳の歴史も、長い歴史を経て現在に至っている。ギュッツラフが最初の翻訳をしたとき教育を受けていない漁師が協力したので今読んでも面白い。

でも、前の人が作った土台の上に、更に発展がある。ヘボン博士が、このギュツラフが翻訳したものを参考にしていたということは当然だと思う。

今毎日改訳している下訳を読んで、長年翻訳に関わってきたヨハン兄たちが訓練されて今の訳があるということを痛感する。
Oceanic Linguistics

でも、今もう一度考えさせられる。言語学の研究をもっとしなければいけない。

最近、私たちの言語の分析を助けてくれる友人で言語学で博士号を持つルネさんが、この言語の複雑な所有格の分析をして、「オセアニック言語学」という雑誌に投稿してくれた。私は原稿はすでにいただいているのでこの本は、団体の日本事務局に献品することにした。

これに刺激を受けて、カセットに入っている30ほどのストーリの分析にも取り掛かっている。また辞書の編纂(へんさん)も始めている。

昔、言語学ってなに?どんな人が勉強するのかと思った時期もあった、今、人がことばを話すときに、その背後にある言語の体系をしっかりと学んでいかなければと思わされている。

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プロフィール

松村隆(パスター・フィリップ)

Author:松村隆(パスター・フィリップ)
1952年生まれ。埼玉県浦和育ち。1984年から海外にて言語研究や翻訳の働きに従事。2000年に原因不明の病気で帰国。2001年に児玉福音自由教会の牧師に就任。2010年2月正式にNGOのコンサルタントの働きに復帰。2013年6月日本に帰国。61歳。

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